「石川よろこびの会」は石川県成人病予防センターのがん検診で、早期がんが発見された方を中心に昭和62年9月に ”がん克服者の会”として発足いたしました。
”がんが早期に発見され、よろこんでいる”ところから「よろこびの会」という名称になっています。
日本対がん協会が支援して、全国にいくつかの「よろこびの会」があります。
がん検診で早期がんが発見され、自己の体験を通じて、がんの早期発見・早期治療の重要性を広く訴えていくことを会の活動方針としています。
特に「がん体験語り部」運動を活動の柱として、市町・各種団体からの要請があれば、会員が自らの体験を語り、がんから身を守るためにも、一人でも多くの方ががん検診を受けていただくことを訴えています。
他の活動では、会報の発行・総会の開催、健康に関する講演会の参加、小旅行の実施などにより親睦を図っています。
検診で早期がんが発見された方、この機会に一緒に活動しませんか。
坂下啓子石川よろこびの会会長(平成29年4月就任)
がん検診で早期がんが発見された方の体験を募集しています。
あなたの“がん体験語り部”で助かる生命があります。
がんの早期発見・早期治療を訴えてがん検診の重要性を幅広く県民の皆さまに理解して頂くことを活動方針としています。
石川よろこびの会総会
百万石踊りながしの参加
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